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家づくりが、もっと楽しくなる。
間取りの工夫やデザインのアイデア、
性能や資金計画のこと。
家づくりを考え始めた方に役立つ情報を、
わかりやすくお届けします。
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2024.11.24ペロブスカイト太陽電池
エコビルドのお客様の太陽光発電の搭載率は約9割。 化石燃料を使わない生活(電気代負担減)を考えて自ら設置を希望されています。 限られた予算の中で家創りをされるので将来の電気代を先払いして安心を求められているのだと思います。 その太陽光発電に変化が見られそうです。 最近話題のペロブスカイト太陽電池。 多くの太陽電池は「シリコン系」で耐久性、変換効率が高い特性がある反面、ガラスの重量があるために 設置場所が限られます。 一方、ペロブスカイト太陽電池は①低製造コスト②軽くて柔軟③主要材料(ヨウ素)は日本が世界シェア第2位 というメリットがありながらも耐久性、大面積化、変換効率の向上の課題があるようです。 軽くて柔軟性に優れたペロブスカイト太陽光電池は壁面や窓に設置できるので、狭小地で屋根面積が少ない住宅でも 窓、壁面設置で発電できれば温暖化に貢献できそうです。 2030年に社会実装を目指している様で、安価に提供できる時は近づいています。
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2024.11.17知る事から始めましょう
寒くなってくるとエアコン稼働率が上がってきます。 暖房エネルギーは電気から供給されますので、電気代は気になるところです。 11月の電気代から補助がなくなり家庭での電気料金は上がるかと思えば再度補助を出すとの見解もありました。 暖房時期こそ補助をして、生活に負担が無いようにしてくれないかといつも思います。 家創りには予算がありますので、ゆとりのある空間で設備にもコストをかけたいところです。 本当は見えない部分にこそ必要なコストをかけるべきですが、完成した住まいで暑い寒いが生じたとき、 対処方法は空調に頼るか断熱性能を上げるかです。 前者は簡単ですが、温度を調節するために電気代がかさみ、後者は改修工事費用がかさんできます。 その家に何年住み続けるかによってどちらにするか選択が必要になります。 家を建てるときに将来のランニングコストを考えていれば住み始めてからの不満と不安は少なく成ります。 知る事から家創りは始まります。 寒くなるこれからの時期だからこそ、エコビルドのモデルハウスで快適な室内温度をご体感ください。
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2024.11.09パントリー
パントリーに何を入れましょうか? 日常的に使う食料品や備蓄品が多く、乾燥食品(乾麺など)、缶詰め、お菓子、ジャム、飲料水、非常食、 お酒、嗜好品など家庭により様々で、最近は冷凍庫を考える方も多くなりました。 収納棚の奥行きが有りすぎると奥のモノが取りにくく成りますので、300㎜~450㎜が丁度良いサイズです。 普段使わない家電置き場も考えると可動棚にしておいた方が便利です。 パントリーの配置は玄関~パントリー~キッチンが理想的。 動線上にパントリーを配置すると収納量は減りますので、利便性と収納量を考えて計画しましょう。 また、パントリーに扉を付ける場合は、閉めていても中が覗ける様にしておくと便利。 普段はオープンで使いやすく、一時的にロールスクリーンで隠せるようにするのも一案です。 収納量は家族構成によって変わってきます。 3年後、5年後の生活を見据えながら、無駄なく収納できるようにじっくりと計画したいですね。
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2024.11.02一瞬でできる間取り?
家創りで重視する点は何でしょうか? 住団連(住宅生産団体連合会)の調べでは、「間取り」が一番で、断熱・気密、地震時の安全性よりも上位だそうです。 耐震性や断熱性能を重視する人も増えていることが明確になっている反面、大切な資金計画(コスト)はエネルギーの 重視より下位にあり不思議な気がします。 敷地形状に合わせたプラン提案が瞬時にできるサービスがあるようです。 お客様の生活スタイルやニーズをくみ取り、本格的なプランを考える前に、ワクワク感を感じてもらうそうです。 最初に提案されたプランは脳裏に残ります。 何度も考え練り上げられたプランよりも、AIが抽出した多くの建築家が考えたプランの残像が消えなくなりそうです。 「間取り」とは部屋の配置や構成の事。 家は外観で街並みを創り、そこに暮らす方が豊かな生活を送る場所です。 時間をかけて提案されたプランには住まい手の夢と建築家の思いと安心・安全・快適が埋め込まれています。
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2024.10.27家づくり勉強会
多くの方々が建売情報や住宅展示場見学、完成見学会などに足を運び、新居の情報収集をされています。 情報は多ければ混乱が生じてきますので、まずは自分たちの判断基準を持つ事をお勧めします。 住宅会社が創る家の基準を聞いてみて、その基準の意味が分かれば求めている住宅かを判断できます。 「音が気になる」「日当たりが悪い」「暖房の効きが悪い」など聞くと、いろいろ教えてくれるでしょう。 コロナ禍以降、SNSなどで学ぶ方が多くなりました。 「これは〇」「これは×」のような見出しが多く、情報も何が正しいか分からなくなりそうです。 迷わないためにはキチンと判断できる自分の「ものさし」を持つことです。 エコビルドでは家づくりに大切なことを学べるセミナーを定期的に行っています。 長く住み続けるための家づくりです。 その中で少しの時間を「ものさし」づくりに時間を頂くと、「知っていればよかった」ことが少なくなります。
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2024.10.19忘れたくないもの
車の安全性能が高まり、危険予知をして事故率が下がるようになってきました。 高級車に付いていた安全装置が軽自動車にまで標準装備になり、価格もより上昇しています。 コストを安心・安全に向ける傾向は住宅にも同様です。 燃費の測定は定めた基準で同一に測定され、各メーカーは技術を競い性能を高めています。 大量生産できるハウスメーカーは同一品質の家を生産ラインで作れますが、注文住宅のような一品生産は できません。 また、一度作った生産ラインを基準が変わるごとに変更することは難しいです。 以前断熱基準改正WGに参加した際、基準を改定することで、生産ライン、パンフレット再作成などに 莫大な費用が掛かるといわれていました。 国の基準が簡単に変えられない事情を垣間見た感じでした。 安全・安心が何よりも優先されます。 技術が革新されても、車は運転する楽しさの原点を、住まいは完成するまでのワクワク感を持ちながら 家創りをしたいです。
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2024.10.12金木犀の香り
朝方の外気温が12℃まで下がり、金木犀の香りが秋を感じさせます。 急に気温が下がり、外出するときの服装選びに頭を悩ませる季節になりました。 今朝の自邸は室温28℃、湿度46%、絶対湿度12.6g/㎥。 丁度良い感じの空気感です。 今頃は寒暖の中間期で、窓を開けて外気を取り入れたくなります。 高気密・高断熱化が進むと、窓を開ける事が少なくなり、外部環境の変化に気づきにくくなりがちです。 外に出て初めて暑さ、寒さ、清涼感などを感じることが多く、自然感覚が蘇ります。 郊外の旧家で同じような間取りが多いのは、その地域の自然環境に合わせて、建築要素で解決できるように 考えられているからです。 特に地元の大工が創る家は外観も統一されるので、自然と整ったマチになってきます。 来年から断熱基準が義務化され、暑い寒いは緩和されるでしょう。 より高断熱になっても、自然の力をうまく活用して季節を感じることのできる家創りをしたいですね。
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2024.10.06見極めること
人にはそれぞれ個性があり、家創りにもお客様の個性が出てきます。 要望書には新しい住まいへの思いがぎっしり記載してあることが多く、予算内に収めてカタチにしていくのが 建築家の腕の見せ所です。 計画される土地の個性を読み解き、ヒアリングでお客様の家創りの思いに寄り添い、建築家の考えを伝えて 相互理解を深めていきます。 熟考された計画をお客様に提案できるのは2週間後。 お客様は提案されるプランをワクワクされながら打ち合わせ日を待たれています。 新たに土地を求めて計画されるときは、周辺の環境も考慮する必要があります。 多くのプランを当てはめてみてもその土地の個性までは読み込んでいません。 太陽の動きや近隣の視線、内と外の関係など多岐にわたる情報を上手く整理して、長く住み続けることのできる 提案をするのが建築家です。 練りこまれた計画には深い意味があるのです。
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2024.09.29断熱は裏切らない
NHK「みんなで筋肉体操」の筋トレ指導者である谷本道哉氏(近畿大学生物理工学部准教授)が 「筋肉は裏切らない」と言われています。 筋肉隆々の筋トレ体操の最後に言われるので、妙に記憶に残ります。 刷り込み効果でしょうか? 『「断熱」が日本を救う』の著者 高橋真樹氏の講演の中で、いかに断熱の大切さをお客様に伝えるか? という講演を聞きました。 性能の数値や意味を語るよりも、感動体験が一番だそうです。 見学会での体験や高断熱の暮らしをしている方のお話を聞く方が一番! でも、断熱が大切と理解していても、建設時にコストが上がり躊躇してしまいます。 電気代が高騰する中、隠蔽(見えなくなる部分)に投資(費用分配)をすることはNISAで運用するより 投資効果があり、初期投資は断熱レベルにもよりますが、G2より少し良ければ20年で投資分を光熱費で 回収できるとも言われています。 講演の中で「断熱は裏切らない」と言われた高橋先生の言葉が脳裏に刻まれました。
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2024.09.21変化を楽しむ
新しい住まいを考え始めたときに、気になった写真をSNSなどで収集されている方が多くなりました。 好みの外観や内装などイメージを膨らませて、HPやinstagrameで調べた工務店などに訪れる方が多い と思います。 建物性能や拘りなど、目に見えなくなる部分は自分たちの考えに合ったパートナーとお話を進めると 安心できます。 設備機器は10年~15年で交換が必要になります。 外装は10年~15年でメンテナンスが必要になり、内部仕上げも20年位で更新時期がやってきます。 新築時に少しコストをかけてでも、自然素材を使えば劣化ではなく「深み」が出てきますので更新時期 が延びてきます。 特に木材の香りの成分は「フィトンチッド」と呼ばれるは抗菌、消臭、リラックス効果があり、 20年たった自邸は今でもよい香りが続き、劣化も感じません。 床はパイン、壁は珪藻土、天井はシナを多用して建てたので、新築時に白かった表情が、飴色になり 落ち着きが出てきました。 将来を見据えて、今の家創りを考える勉強会を毎月開催しています。 長く気持ちよく住み続ける家創りのを学びに来ませんか?