ブログ
家づくりが、もっと楽しくなる。
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2025.06.14技術との融合
梅雨入り後のいきなりの大雨予報に緊張感が走る中、今日はお施主様とお引渡し前の検査をしました。 傘をさしながら外部から内部をお客様と担当者で隅々まで確認します。 長年住まれていた100年以上歴史のあるご自宅の建て替えで、住環境は大きく変わると思います。 これまで雨音がしていた室内は断熱・気密・サッシ性能の向上により聞こえにくく成り、喧騒を気にしなくなります。 温湿度環境は全館空調で温度ムラが少なくなり、住み心地はかなり良くなると思います。 新しさを取り入れて、旧家の名残を引継ぎ次世代に繋がる家。 温故知新という言葉にあるように、歴史は次の時代へのアドバイスの様に思います。 古来の技術で自然環境を取り入れながら、住みよい家を作り続けてきた歴代の技術を学びながら、 新しい技術を取り入れて住まいのカタチ創る事が私たちの仕事。 建築は技術と芸術の融合と教えてくれた大先輩の言葉を忘れないように、これからも家創りを続けていきます。
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2025.06.07ホタルのヒカリ
田圃に水が張られ、建物や風景が水面に浮かびあがりまるで大きな鏡のようです。 これから田植えが始まりお米作りが始まります。 世間では米価高騰が続き、随意契約した政府米で市場価格が下がり、これまで商品棚から消えていたお米が 販売棚に並び始めました。 このころになるとホタルの話題が多くなり、自邸の周りでもホタルが飛び始め、幻想的な光を放ちながら ゆらゆらと飛んでいます。 同じゲンジボタルでも明滅間隔が東日本では4秒、西日本では2秒で地域によって差があるそうで、 個体差や気温など環境の影響があり多くの謎が究明されていないようです。 ヒトも暑い・寒い・明るい・暗いなど感じ方は様々。 快適温度や湿度も個人差があります。 すべてを機械任せの空調ではなく、たまには窓を開けて自然の光と空調されない自然風を愉しむのも 必要かもしれません。 喧騒を忘れ、静かにホタルの乱舞を愉んでみてはいかがでしょうか。 https://www.hotaru-museum.jp/
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2025.05.31新ルール
今年の5月は早々と夏日があり、ますます夏が暑くなり、冷房に頼る期間が長くなりそうです。 さて、2030年までの省エネルギー基準の引き上げが検討されています。 断熱等級は省エネ基準のZEH水準への引き上げ以降は等級5,6,7が等級1,2,3に、一次エネルギー消費量等級6,7,8が 等級1,2,3となるようです。 つまり、6地域では外皮平均熱還流率0.6(W/㎡・K)以下、一次エネルギー削減率20%以上の家が最低基準になり、 最低基準が引き上げられます。 これまで高性能住宅に取り組んで来たことが差別化ではなく、ルール化されることで温暖化防止のための 最低基準となる事です。 高性能をどのレベルで考えるかは工務店によっても異なります。 以前は太陽光発電を沢山載せてZEH化していた頃もありました。 「太陽光発電の前に高断熱化を進めるべき」と以前勉強会で教えられたことがやっと普通になってきたようです。 新しいことを学び、良い住宅を創りたいですね。
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2025.05.24雨音は・・・
雨が多い季節になってきました。 今年は九州南部、奄美そして沖縄が5月22日に梅雨入りしました。 梅雨入りは九州南部は平年より14日早く沖縄は12日遅く、気温は九州北部(山口県含む)は例年より高く、 降水量は平年並みのようです。 家創りで暑さ寒さ対策は重要で、災害はハザードマップを参考にしますが、音に関しての情報はあまりありません。 例えば、小雨程度であれば心地よい雨音を楽しめ、リラックス効果やストレス軽減、睡眠質・集中力の向上に 効果があるとされています。 少し強い雨になると屋根をたたく音が気になり始め不快感が出てきます。 豪雨になると危険を感じ不安になってきます。 エコビルドの家にお住まいの方に「雨に気づかなかった」と言われることがあります。 断熱材で吸音・遮音して気密で音漏れを少なくしている効果の一つでしょう。 気になる音を遮ってくれながら、心地よい自然の音も楽しみたいですね。
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2025.05.17新ZEH基準
4月から改正基準法で断熱義務化が始まりました。 断熱等級4が最低基準となり地域区分6、7地域では外皮熱還流率(0.87W/㎡・K)以上が求められます。 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の基準は断熱等級5(0.60W/㎡・K)以上で一次エネルギー削減率20%以上。 これまでは断熱等級5の建物に太陽光搭載でZEHになっていましたが、2027年からは断熱等級6(0.46w/㎡・K)以上、 一次エネルギー削減率35%以上削減が新定義となるようです。 義務化2年後にZEH基準が引き上げられるので、これから家を建てるのであれば、暖かい暮らしと省エネの生活の為にも 断熱等級6は必要になってきます。 最低基準で快適な生活は望めません。 建ててから寒い暑いと気が付く人がまだまだ多いようです。 せっかくの家創り、後悔しないようにしたいものです。
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2025.04.19窓を開ける季節を愉しむ
最近は窓が少ない住宅が増えてきました。 自邸を建てた時は、通風計画や暖房室と非暖房室を分け、除室を設け東西南北に風の通り道を創り、 吹き抜けを創り上下階の温度差が無いように考えました。 自然エネルギーで作った暖気で冬場は気持ちよく過ごせ、夏は窓を開けて外気を家の中に流して、 エアコンなしの生活ができていました。 気候変化により自邸でも夜の寝苦しさを扇風機と保冷剤で克服するには限界を感じ、設備更新に合わせて 断熱強化(窓ガラス交換・屋根断熱補強)と太陽光発電設備を設置しました。 自家消費する電気で冷暖房できる安心感は今の電気代が高騰する中で光熱費への不安が少なくなり、 冬場は日射取得とエアコンでの暖房で十分暖かく、夏場は空調された室内に高温多湿の空気を室内に 取り込むことは無くなり、窓の開閉は激減しました。 空調機が普及していない頃は、家中の窓開けて涼を取り入れることが通風でありそれが、家を長持ちさる事でした。 高気密・高断熱化された住宅は通風の概念が少なくなっているような気がします。 気候が良いときには、窓を開けて外気を愉しむ生活がしたいですね。
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2025.04.13博覧会のシンボル
4/12に、158か国・地域・7国際機関が参加する大阪万博2025が開幕しました。 開幕式のイベントで盛り上がり、伝統建築の技と現代の工法を組み合わせた世界最大級の大屋根リングが 目を引きます。 海外の建物もデザインに優れた建築物が多く、これらの建物が閉幕後に解体されるのが勿体ない気がします。 55年前に開催された大阪万博に家族で出かけ、太陽の塔や月の石、海外のパビリオン館に小学生の私は驚き、 太陽の塔やダイダラザウルスというジェットコースターに大喜びをしていました。 今は万博記念公園の太陽の塔が当時を思い出すシンボルでしょうか。 大屋根リングの再利用は全体の1/8程度だそうです。 博覧会のシンボルとして残して欲しい気がしますが、管理が大変なのでしょう。 木材は大気中のCo2を固定し、建築物解体後の再利用も可能で SDGs貢献に繋がるとされています。 住宅の寿命は60年~70年。 その間Co2を固定適度な木材の伐採と森林の持続可能な管理が行われるようになればそれがSDGs貢献に繋がります。 シンボルの大屋根が木造建築の良さをアピールしてくれることを期待しています。
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2025.04.06さあ、これから
新年度が始まりました。 グループ会社に6名が入社し、エコビルドにも1名入社しました。 研修で学び、これからそれぞれの会社・部署に配属されて活躍する姿が楽しみです。 皆が違う環境で育ち学んだ者が、同じ会社で働きたいという気持ちで此処に集っていることはとても奇遇であり、 まさに「同士」です。 たまには仕事を忘れて飲んだり、一緒に遊んだりすることで仲間意識が深まっていきます。 情報過多で凄まじい勢いで社会が変わっています。 AIが判断することが多くなり、ひとは考える力を失いそうです。 ChatGPTでキーワードを入れれば瞬時に文章など創ってくれ、文章力も考える力も低下しそうです。 昔はこうだった…など言うつもりはありませんが、不明点は自分で調べるしかなかった頃は、調べる事で脳裏に 刻んでいた様に感じます。 便利に慣れすぎずに、不便も楽しんで成長して貰いたいと感じています。 これからの活躍を期待しています。
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2025.03.31新年度が始まります
令和6年度が終わり、新年度が始まります。 新しい環境に飛び込む人は不安と期待が混じり、ドキドキワクワクされている方が多いと思います。 昨今は世情の変化が多く、生産性向上の対策が多く取られて変化の速さに追い付いていくのが大変です。 新しく社会で活躍される方は情報進化への対応と適応が早くできるでしょう。 情報のやり取りは文字や画像で行うことが多くなり、時間・場所・場面(TPO)を忘れがちです。 情報伝達手段が電話や書簡だった頃は、業務時間内での連絡や図面も郵送で確認などしていました。 今思えば不便を感じながらも、他に手段がなかったので、仕事を前倒ししながら図面を描いていました。 ファクシミリが使えるようになったときは、格段に効率が上がり、便利を感じていました。 今は即座にメールなどで図面送付ができるようになり効率が上がった分、コミュニケションが少なく ならないか心配です。 明日新たな環境に飛び込まれ方は、同期・同僚や組織メンバーとの会話を沢山して、自分を伝え理解して もらえるように頑張ってほしいと思います。 ソメイヨシノの満開情報の中、新たなスタートラインです。気負わずにスタートしてください。
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2025.03.15春の気配
三寒四温で春の気配を感じるようになりました。 ここ最近、火事のニュースをたくさん聞くようになりました。 降雨が少なく乾燥が進んでいるので鎮火に時間がかかるようです。 これも気候変動の影響があるのでしょうか? ここ山口でも9月に山林火災があり、鎮火まで何度も自衛隊のヘリコプターが海水を散水していました。 3/11は東日本大震災が発災した日です。 震災の日が近づくと防災意識が高まり、耐震化の必要性や命を守る行動の大切さを改めて思います。 ハザードマップで津波を避けて高台に家を建てても、まさかの山火事で家を避難するとは想定外でしょう。 自然災害は予測ができるので、耐震化など対策が取れます。 ヒートショックの可能性も対策をとれば防ぐことができます。 家は家族という一番小さい社会の場であり、また命を守るシェルターです。 4月から建築基準法が変わり、耐震と温熱の基準が設けられます。 命を守る基準が明確になり、ありがたいことです。 エコビルドは、家族が安心して長く快適に安全に暮らせる住まいづくりのお手伝いをさせて頂きます。