ブログ
家づくりが、もっと楽しくなる。
間取りの工夫やデザインのアイデア、
性能や資金計画のこと。
家づくりを考え始めた方に役立つ情報を、
わかりやすくお届けします。
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2023.12.02補助金
令和5年度補正予算で新たな補助金が発表されました。 子育てエコホーム支援事業(国交省2,100億円)。 高い省エネ性を有する住宅の新築や、一定のリフォームを行う場合に補助金が支給されます。 新築で子育て世代(18歳未満の子を有する世帯)・若者夫婦世帯(夫婦のいずれかが39歳以下の世帯)を対象として、 最大100万円の補助が支給されます。 条件は、長期優良住宅(100万円)、ZEH住宅(外皮性能や省エネ性能がZEH基準に適合するもの、PV不要)。 リフォームは全ての世帯を対象とし、最大20万円の補助金が交付されます。 ZEH住宅や長期優良住への対応をハウスメーカーは積極的にしています。 住宅建築は地域密着の仕事です。 地域工務店が創る住宅が補助金の対象となる要件を満たせば、地域の大工・職人などひとが動く仕事が増え、 その人たちが地域での消費を上げてくれます。 地域が活性化すれば賑わいが戻り、地域の魅力が上がってきます。 補助金を上手に活用しましょう。
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2023.11.25エネルギー自立住宅
カーボンニュートラルを見据えたエネルギー自立住宅を提案した新しいモデルハウスが11月23日にオープンしました。 断熱性能を高め、再生可能エネルギー(太陽光発電)と蓄電池を備え、電気自動車にも対応できる設備を備え、 深い軒と袖壁で太陽の光と熱を上手に取り入れることも考えたスマートハウスです。 地球温暖化が進んでいます。 気象庁のHPで気温を調べてみまたところ、2023年の冬の平均気温の基準値(1991~2020年の30年平均)からの 偏差は+0.04℃(最高値は2020年+1.43℃)で、夏は+1.76℃過去最高値。 長期的には100年あたり夏は1.25℃、冬は1.19℃の割合で上昇しているそうです。 https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/win_jpn.html 住宅で排出されるCO2を燃料別でみると、燃料種別では電気が46%、用途別では暖冷房、給湯が32%、 照明・家電製品が32%を占めているそうです。 普段の生活に欠かせない電気を少なくして、地球温暖化抑止の提案住宅です。 次世代に暮らしやすい環境を創っていきたいですね。
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2023.11.18省エネ基準適合義務化
省エネ基準適合義務化が2025年度にスタートします。 これまで2020年義務化に向けて準備していましたが、直前になって説明義務化となりお客様に省エネ基準に適合を説明してきました。 弊社は当時からHEAT20G2(UA値0.46w/㎡・K)以下を標準としていましたが何かもの足らず、2年前に宇部エリアに展示モデルを建設するときに 0.40(w/㎡・K)以下を目指し、平均的に0.38(w/㎡・K)としてお客様により快適な環境を創ってきました。 この度下関に新しい展示モデルを建設するにあたり、セルロースファイバー断熱材でG3(0.24⦅w/㎡・K⦆にチャレンジしました。 これからオープンですので、どれだけ環境が変わるか私たちもワクワクしています。 G3が標準ではなく、「出来る」ことを実証したくて取り組みました。 性能だけではなく、エネルギー自給自足まで見据えた新しい住宅が、まもなく完成します。 体感して、数値を理解して頂くことが理解への近道です。 是非お越しください。
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2023.11.11家づくりの取り組み
エコビルドの家づくりの取り組みを見て頂き、住宅購入を検討されている方に情報を提供してくれた 展示モデル住宅に住んで頂く方を募りました。 等身大の住宅展示モデル住宅は、取り組みを体感していただく絶好の場所でした。 実際の見学会に参加しても滞在時間はわずかですので、数値や建築家の設計意図を理解するのはなかなか難しいです。 その点、展示モデル住宅は、立ったり座ったりお喋りしたりして滞在時間は長くなりますので、 明るさ(日中と夜間)・音・匂い・付近の見え方などなど普段に近い体験ができます。 「いいなあ」と思える展示モデル住宅があれば、夜間の見学をお勧めします。 窓からこぼれる室内の光や色、昼間とは違った表情が見えますので、生活のシーンを想像することができます。 展示モデル住宅の住まい手が決まると、これから住宅の役目をしっかり果たして欲しいという思いと、 わが子を送り出すような少し寂しい気持ちになってきます。
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2023.11.04打ち合わせの帰路
お様客と打ち合わせの帰路、住宅関係のyou tubeで、打ち合わせと同じ内容の動画が流れていました。 住まい手と住宅会社の創った動画を見比べても、ほぼ自分の考えと同じでした。 普段から隙間時間を利用して動画みながら、様々な情報を収集して必要性の高い物を自分で判断して 財産にしているつもりです。昨日は偶然にもその日の打ち合わせと同じテーマが動画で見れたのは 奇遇だと思う反面、普段気にかけているからこそその情報に反応したのだと思います。 多くの情報から何が正しいかを判断するには多くの経験と知識が必要と思います。 知識を深掘りしなくても、興味があれば欲しい情報がジャストタイムで入ってきます。 情報のアンテナを広げて、不安を解消できれば満足度の高い住まい方が出来ます。 家創りは沢山の情報が氾濫する中で、何が正しいのか迷路に入ることが多いです。 悩みや迷いを一緒に考えて、不安を解消できると良いですね。
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2023.10.28今を見据えて
27年前に工務店に中途入社してすぐに環境共生住宅を学びに静岡に行きました。 「太陽熱」を利用した設計手法は環境を考えた設計の経験がない私にとって新しい境地に入り込んだ感じでした。 化石燃料極力使わず、太陽熱で暖房・給湯の一部を賄う設計手法で結果をパソコンでシミュレーションをして 予測する手法は新鮮さで溢れていました。 環境共生住宅に取り組む安成工務店で、国産材を積極的に使い、運送・乾燥・製造等に関わる化石燃料も 極力使わない概念が身につきました。 温暖化の影響が環境変化に現れ始めています。 今を見据えて、約30年前に環境共生住宅に取り組み始めた安成工務店グループ。 「太陽光」と高性能に取り組み始めて18年たったエコビルド。 その家づくりの根幹には安成工務店の信念が力強く根付いています。 デザインは多様性があっていい。 安成グループの信念はまっすぐに王道を歩くこと。 その想いでエコビルドも家づくりを進めています。
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2023.10.21換気の話
断熱性能向上によって室内の温度環境は改善されてきました。 断熱計画(設計)と気密(施工)は大切であることの認知が広がってきました。 実務者として嬉しいことです。 先日勉強会の発表で家庭内のCO2濃度に関心があるお施主様の報告がありました。 室内の二酸化炭素濃度は1,000ppm以下と取れており、CO2 濃度から必要換気量が次式で計算されます。 必要換気量 =人のCO2発生量/(CO2濃度上限-外気のCO2濃度) =0.02(㎥/h・人)/(1000-350)ppm =0.02(㎥/h・人)/(1000-350)×10-6 ≒30(㎥/h・人)。 4人家族であれば30(㎥/人)×4(人)=120㎥/h。 これは100㎡(天井高さ2.4m)の住宅で必要な換気量の0.5回です。 CO2 濃度を抑えるための換気量計算ですので、気密が悪いと必要量が換気されずにCO2 濃度が上がり、 頭痛など症状が出てきます。 特にCO2 濃度が高くなるのは閉め切って使う寝室です。 換気・湿気・温度など目に見えないものは健康と光熱費に跳ね返ってきます。 空気質にも気を配りたいですね。
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2023.10.14電気代値上がりの不安
「電気代値上がりの不安 太陽光で”創エネ“暮らしどうなる?」という番組がNHKでありました。 冒頭に携帯用太陽光パネルでポータブル蓄電池と充電用照明に日中の電気を貯めて夜間に使う消費者の映像で、 高騰する電気代を少しでも軽減するためだそうです。 今年初め電気代が高騰し、9月までは政府が7円/kwh、10月から12月までは3.5円/kwh負担してくれることになりました。 電気料金は、輸入火力燃料価格の変動が遅れて料金に反映され、激変緩和措置が切れる2024年1月以降は 急速に電気料金の負担が増えることになりかねません。 暖房が必要な時期に値上げになると家計がますます厳しくなります。電気は生活に欠かせません。 先行きが見えない電気代に不安を抱えながらの生活より、少しでも使わない方法を考える時かもしれません。 冒頭の消費者は電気代の削減になったそうです。 機器を購入する初期費用は掛かりますが、無理なく出来る節電を考えたいものです。
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2023.10.07それぞれのステージ
今日はご契約、地鎮祭、オーナー様宅にご訪問の一日でした。 大切な財産をお預かりして家創りを進めさせて頂きますので、お客様も弊社も緊張します。 「ありがとうございます。よろしくお願いします。」いよいよスタートです。 地鎮祭ではこれから始まる工事に安全を祈願し、神様に着工のご挨拶です。 着工に向けて気が引き締まります。 お引き渡しをして2年のご自宅にご挨拶に行きました。 これまでの住まいと環境が違うので、快適で満足とのお言葉を頂きました。 家創りで満足度を上げるのは、いまの不満足を無くすことです。 普段の生活でストレスに思うことは、匂い(好まない匂い)、音(静かでありたい)、光(明るすぎる)など。 豊かに暮らすことは、ストレスを無くすことと思っています。 全てのストレスを無くすことはできません。 解消して欲しいことを家創りのパートナーにお願いしてみましょう。 「ありがとう」と言っていただけるようにパートナーは頑張ります。
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2023.09.30全体ボリューム.
建物を計画するときにまず全体のボリュームを掴みます。 予算内で考えるために要望を聞いて、間取り指数(吉田桂二編・暮らし方から描く快適間取りの作り方) を指標に全体のボリュームを考えます。 ヒアリングした時にどれくらい収納が必要か考えます。 例えば玄関脇によくあるシューズクローク。 そこに仕舞うものをよく考えないと広すぎて使いきれない棚が残るか、不要なものが増えていきます。 生活する上で物を増やさないことは、置き場所を増やさないか、断捨離するかです。 温度ムラが少ない住宅は廊下を無くしても不快になりません。 その分リビングなど家族スペースに空間を割り当てて、収納も成るべく少なくしたいところです。 ウォークインクローゼットは便利が良さそうです。 1か所に収納をまとめるか、必要な場所に収納を設けるか、そこに住む人の生活によって変わってきます。 設計者とよくお話をして、自分サイズの家創りを進めたいですね。